原料にはとくに厳選した良質の小麦粉を用い
極寒期に独自の手延べ法により精製します。
腰がしっかりしていて煮くずれせず
独特の歯ごたえと舌ざわりの良さが
手延べならではの特徴です。

そうめん製造の始まりは
大和三輪の里で作られたのが最初とされています。
崇神天皇の七年、大物主命の五世の孫、
大田田根子命(おおたたねこのみこと)が
大神神社の大神主に任ぜられて以来、
その十二世の孫に従五位上大神の朝臣狭井久佐 (あそんさいくさ)という人がありました。
この狭井久佐の次男の穀主(たねぬし)という方が
三輪そうめんを創めて作られたといわれています。

大和三輪素麺 名物なり
細きこと糸の如し
白きこと雪の如し
ゆでてふとらず
全国より出づる そうめんの
及ぶ所にあらず
それ三輪は
大己貴のみことの神社あり
御神体は山にて
鳥居ばかりにて社はなし
参詣の人多きゆえ
三輪の町繁昌なり
旅人をとむる旅篭やにも
名物なりとて
そうめんにてもてなすなり

平瀬 徹斉「日本山海名物図絵」

 

AM 4:00
≪なかだて≫
二日目の天候(気温・湿度)を予想して、
塩と水の配合をする。
 
   
AM 5:00
≪こね作業≫
小麦粉を塩水でこねてだんごを作る。
   
AM 5:30
≪板切作業≫
よく練っただんごを太い紐状にしていく。
   
AM 6:00
≪油返し≫
表面の乾燥を防ぐため、良質の食用油を塗りながら、縄状にしていく。
それをさらに細い紐状にしていく。  
   
AM 7:00
≪熟成≫
二時間ほど熟成させる。
 
   
AM 9:00
≪細目作業≫
徐々に細い紐状にしていく。
   
AM 10:00
≪小撚り作業≫
さらに細く伸ばす。
AM11:00頃作業終了、PM1:00まで熟成をする。
   
PM 1:00
≪掛け巻き作業≫
二本の管に8の字にそうめんを掛ける。
PM3:00頃作業終了。PM4:00頃まで熟成。
   
PM 4:00
≪小挽き作業≫
管に掛けたそうめんを伸ばし室の中で明日まで熟成をする。
   
翌日AM 8:00
≪かどぼし作業≫
前日、室の中で熟成させた麺を
さばきながら伸ばしていく。
   
AM 10:00
≪乾燥作業≫
伸ばしきったそうめんを乾燥する。
   
AM 12:00
≪切断作業≫
乾燥して出来たそうめんを、
長さ19cmに切断する 。
 
   
PM 1:00
≪結束作業≫
1束50gに結束し、出荷時期まで
倉庫にて熟成させる 。

そうめんを美味しく食べるコツは、
たくさんのお湯でゆでる事です。

1、大きめの鍋にそうめんを6束(4人〜6人)に対し
約3リットルの水を入れ、強火で沸騰させます。

2、沸騰したら極少量の食塩とともに
束を解いたそうめんを入れ、
箸でかきまぜながらゆがきます。

3、再び沸騰したらカップ1/2杯の水(ビックリ水)
を差して煮立ちを鎮めます。

4、再度沸騰したら、試しに1本ちぎってみて
切り口に白い芯がなければ茹であがりです。
すぐにザルにあげて湯をきります。

5、流水にかけてすばやく冷やし、よくもみ洗いして、
しっかり水を切ります。

 





【 材料=6人分 】
そうめん6束、味付椎茸6枚、なると巻き1/3本、小えび6尾、薄焼き玉子2枚
【 そうめんつけ汁 】
煮出し汁2カップ、しょうゆ1/2カップ、みりん大2、砂糖大2、塩小1/2、化学調味料
【 薬 味 】
おろし生姜、さらしねぎ
【 作り方 】
エビは塩ゆでし尾一節を残し皮をむく、なるとはうすぎり、薄焼き玉子は細ぎりと菊花に型どりつくる。 そうめんつけ汁は全部合わせて一煮立てし冷やしておく。器にそうめんを盛り中央に菊花玉子を置く、この周囲に味付椎茸、なると、エビ盛り付ける。別につけ汁と薬味を添える。
アラカルトメニューへ




【 材料=6人分 】
そうめん5束、角ハム3枚、キュウリ1本、薄焼き玉子2枚、鳥ササミ大3本、うす味付きくらげ3枚、紅生姜
【 かけ汁 】
スープ2カップ、酢大3、醤油大4、砂糖大3、塩小1/2、ゴマ油大1、生姜汁少々、化学調味料
【 作り方 】
キュウリは色出しをして千切り、ハム・玉子・紅生姜・きくらげも千切りする。鳥ササミは筋を取り塩・酒をふり酒蒸し、これを細く千切りする。器にそうめんを盛り、材料を彩りよく放射状に盛り、紅生姜を天盛りにする。
かけ汁は一煮立てし冷やし、食べる直前にかけて供する。
アラカルトメニューへ




【 材料 】
そうめん1束、茹でキャベツ250g、ハム3枚、味付きくらげ25g、薄焼き玉子3枚
【 つけ汁 】
酢50cc、薄口醤油小2、砂糖大1.5、ごま油少々、化学調味料
【 作り方 】
そうめんは一方を糸で結び茹でる。揃えてザルに上げ軽く味塩をする。ハム・きくらげは千切りにする。
巻きすに薄焼き玉子を敷く、この上にそうめんを薄く置く、ハム・きくらげを手前におき、手前より巻いておく。
茹でキャベツを巻きすに広げ、先ほど巻いたそうめんを小口よりしっかりと巻き上げて、食べよい大きさに切り盛る。
つけ汁を別に入れ添える。
アラカルトメニューへ




【 材料=6人分 】
そうめん1.5束、塩少々、海苔3枚、薄焼き玉子3枚、かに棒、片栗水溶き少々
【 つけ汁 】
煮出し汁3カップ、みりん1カップ、薄口醤油1カップ、化学調味料
【 作り方 】
そうめんは一方を結び茹でる。水にとりよくもみ洗いをして揃えてザルにあげる。
巻きすに海苔、薄焼き玉子をのせ上にそうめんを並べる。かに棒を手前におき手前より固く巻く。巻止めに片栗粉の水溶き(少し固めに溶く)をつけて止める。卵焼きで止め口を焼き上げる。温かいうちに切り分ける。
つけ汁は一煮立てして添える。
アラカルトメニューへ




【 材料=6人分 】
そうめん3束、たら子一腹、酒、塩、みりん、砂糖、化学調味料
【 作り方 】
そうめんは茹でて適当に切っておく。たら子は弱火でゆっくりと火を通し温かいうちに薄皮を取り身をほぐしておく。
鍋に調味料を入れ一煮立てさせた中へそうめんを入れ炒り煮しながら充分味を含ませる。たら子を混ぜ合わせて仕上げる。
アラカルトメニューへ




【 材料 】
ふしそうめん、揚げ油、チーズ
【 作り方 】
ふしそうめんをさっと茹でる。
揚げ油で少々色付くまで揚げる。油を切ってすぐに粉チーズをふりかける。
アラカルトメニューへ




【 材料 】
そうめん6束、うなぎ蒲焼き大1尾、三つ葉1束、土生姜30g
【 そうめんつゆ 】
かつお節50g、昆布20g、水6カップ、塩小1.5、薄口醤油大2、みりん大1.5、化学調味料
【 作り方 】
鍋にカツオ節、昆布、水、薄口醤油、みりん、化学調味料を入れ中火にかけ煮立つと弱火にし、約3〜4分煮る、これを布巾でこす。
そうめんは少し固めに茹で、ザルに上げる。
うなぎを5〜6cmに切る、三つ葉は茹いて3〜4cmに切る、土生姜は皮をむき、水でさらし卸し生姜とする。
そうめんつゆを鍋に入れ強火で煮立つと、うなぎを入れ弱火で3分ほど煮る、この中へそうめんを入れさっと煮て温かい器に盛り三つ葉と卸し生姜を添える。
アラカルトメニューへ




【 材料 】
そうめん、味付椎茸、三つ葉、かまぼこ、炒りゴマ
【 つけ汁 】
煮出し汁3・みりん1・醤油1、の割合
【 作り方 】
ゴマだれを作る。すり鉢でゴマを充分する、この中へ調味料を混ぜ合わせて作る。
釜に煮出し汁を入れて煮立てる、この中へそうめんを入れ上に三つ葉、かまぼこ、椎茸を散らし、温かいうちにゴマダレをつけて召し上がる。
アラカルトメニューへ




【 材料 】
そうめん6束、キャベツ200g、ニラ少々、もやし200g、豚肉・鶏肉・海老各100g、紅生姜少々、サラダ油大2、塩・ゴマ少々、ソース又は醤油
【 作り方 】
豚肉・鶏肉・海老等をサラダ油で炒め、その中へキャベツ、ニラ、もやしも一緒に入れ炒める。
最後に茹いたそうめんを入れよく混ぜながら少し炒める。皿に盛り付けて、塩・ゴマ・ソース又は醤油で味付けをする。好みにより紅生姜を添える。
アラカルトメニューへ